平成4年度F3A日本選手権九州地区予選終わる
上記大会が5月7~8日 宮崎県佐土原町フライング宮崎専用飛行場で行われた。 ジャッジ団は九模連の西村・毛利両氏に加え石川から吉田氏、前回から来て頂いている千葉からの長畑氏による4名で、厳正なジャッジをしていただいた。前日6日は雨模様で開催が危ぶまれたが、7日、8日両日は快晴ほぼ順風に恵まれ、参加者15名と少なかったものの、全員満足な結果を胸に帰路についた。
初日7日は松岡選手・藤田選手・野田選手の実力は他を圧倒するもので3席までは揺るぎないいつもの状況で、予選通過枠内のあと一席に誰が来るか!?が焦点となった。本当に4位以下の選手の誰もがチャンスありという状況でした。
8日については上位3人のトップ争いが凄かったのはもとより、4位争いは前日の争いを含め超熾烈さを極め、終わってみなければ全く予想の付かない中、僅差で浅田選手が入ったほか、補欠には宮爺こと宮田選手・若手の成長株 白谷選手が選出された。
総じて講評的には、個々の演技の部分的なところに集中しすぎ、全体の図形を疎かにして得点を落としているので、9月の全九州までには修正して臨んでいただきたい。
飛行機委員会 規則研究会 終わる
4月10日 熊本フライヤーズクラブ飛行場において参加者18名により上記研究会が行われた。
当日は好天にも恵まれ新P-23演技の競技規則をより掘り下げ、また総則の見直し等
充実したディスカッションを含め、有意義な講習会となった。
さらにフライトコーチ(GPS+加速度センサー)を用いて曖昧だった飛行コースの距離の感覚を
役員・選手ともに共有する意味合いで使用したが、十分な認識ができることとなった。
尚、遠めの演技で知られている野田選手は平均175m付近を飛行しており、近めの演技で
知られている松岡選手は、なんと平均125m付近を飛行していました。
ヘリコプター委員会からのお知らせ(4月9日)
4月24日に開催いたします2022年オール九州RCヘリコプター競技春季大会/JAA(A~C級)技能検定会
及び5月14日・15日に開催いたします第47回全九州RCヘリコプター(F3C)競技大会/F3C日本選手権九州地区予選につきまして、会場か決定しました。詳しくは、ヘリコプター委員会のページをご覧下さい。
上記大会が終日好天ではあったが、左後ろから前からと著しく変わる強風の中、F3Aの部(参加19名)・16アタック級(参加39名)の競技が行われました。又、併せて今年度より始まりました 九模連検定会も併催されました。・・・・得点表はF3Aの部・16アタックの部 とも掲載いたしております(表は左右にスクロールするようになっております)。 尚、競技会の模様は、飛行機委員会の画像保存に掲載しております。
ヘリコプター委員会からのお知らせ(3月31日)
4月24日に開催いたします2022年オール九州RCヘリコプター競技春季大会/JAA(A~C級)技能検定会
及び5月14日・15日に開催いたします第47回全九州RCヘリコプター(F3C)競技大会/F3C日本選手権九州地区予選につきまして、当初予定しておりました熊本県の飛行場が急遽使用できなくなりました。現在、代替の飛行場を探しております。参加を予定されている選手の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、暫くお待ちください。
飛行機委員会から16大会(検定会)のお知らせ(3月14日)
4月3日に開催いたします16大会(検定会)につきまして、通常16大会の競技は通常通り行い、検定会については、別枠(時間帯・ジャッジ等)にて行います。また検定会参加の為の検定料は16大会参加費に含まれます。
飛行機委員会からの緊急のお知らせ
日本模型航空連盟空連盟主催 3月6日実施予定の審査員講習会が、3月27日にコロナ関連で延期になりました。従いまして、九模連最初の行事 F3A規則研究会(3月13日)は、4月10日に延期いたします。
各委員会要項の日程・要項については、細部確定していないところがあります。申し訳ございませんがここ数日で確定しますので、お待ち下さい。また、誤り(日程等)とかその他 訂正・ご意見等ありましたら、事務局までご一報下さい。
九模連会費の納入期限が2月28日までとなっております。期限を過ぎますと休会扱いとなりますので、お気をつけ下さい。
飛行機委員会よりお知らせ
飛行機委員会では本年度より春・秋の16大会及び全九州大会(上級の部》に併催して、九模連検定会を行います。何よりも初中級クラスの競技意識の向上により、底辺拡大《競技人口の増加)を行うことです。
詳しくは、飛行機委員会のページへ!
令和4年度の九模連総会が1月9日に甲佐町ろくじ館において開催されました。新型コロナオミクロン株が蔓延しつつの中、万全のコロナ感染予防対策を施し、慎重審議をもって各議案を討議決定いたしました。昨年度の事業報告・事業決算報告については満場をもちましてご承認いただき、本年度の各競技会日程等について承認いただきました。最後にコロナ渦中ではあるが、万全な感染予防対策を講じた上で、緊急の場合を除き事業の開催を行うことを決議し、閉会されました。 詳細は各委員会の要綱が固まり次第、各クラブへ決算書関係書類と要綱を添えてお送りいたしますので、今少々お待ちいただきたいと思います。
令和3・4年度九州RC模型航空連合会
≪構成及び役員≫
会長 西村 修一 (熊本フライヤーズ)
副会長 野田 光明 (大和フライングクラブ)
副会長 水町 大介 (延岡ラジコンクラブ)
総務理事 島崎 一 (延岡ラジコンクラブ)
(事務局・会計)
≪飛行機委員会≫
委員長 島崎 一 (延岡ラジコンクラブ)
副委員長 浅田 良邦 (スカイピースクラブ)
副委員長 松岡 晃嗣 (遠賀リバーフライング中間)
≪ヘリコプター委員会≫
委員長 水町 大介 (延岡ラジコンクラブ)
副委員長 筒井 康友 (飯塚モデルラジコンクラブ)
副委員長 池田 哲郎 (中間ラジコンヘリクラブ)
≪スケール委員会≫
委員長 久保脇 雅也 (都城ラジコンクラブ)
副委員長 中川 正昭 (球磨人吉フライングクラブ)
副委員長 安藤 由隆 (筑豊フライング)
・期日:令和4年1月9日(日)
・会場:熊本県甲佐町 ろくじ館 13時~
終了
・主催:九模連ヘリコプター委員会
・日時:2022年3月27日(日)
(講習/午前9時30分~12時00分・実技/13:00~)
・会場:講習会(F3C競技規則研究会)定員25名
講習:福岡県/中間市 中間市 中間地域交流センター
〒809-0001 中間市大字垣生660番地1 TEL: 093-245-4665
実技:福岡県/中間市 中間ラジコンヘリクラブ専用飛行場
(コロナの影響で会場が変更になる場合があります)
終了
・主催:九州RC模型航空連合会
・期日:令和4年4月24日(日)
小雨決行。実施不能の場合は現地で確認の上、再度の大会延期は行わず、大会を中止する。
・会場:福岡県/大川市 大川市スカイサンダーラジコンクラブ専用飛行場
終了
・主催:日本模型航空連盟スケール委員会/九模連スケール委員会
・開催場所:座学(午前中)・宮崎県都城市(調整中)/実技(午後)都城RCクラブ飛行場
・期日:2022年4月10日(日) 終了
・主催:九州RC模型航空連合会
・期日:2022年9月18日(日)小雨決行。当日実施不能の場合は現地で確認の上、中止する。
・会場:宮崎県宮崎郡佐土原
・主催:九州RC模型航空連合会
・期日:令和4年9月25日(日)
小雨決行。実施不能の場合は現地で確認の上、再度の大会延期は行わず、大会を中止する。
・会場:宮崎県都城市 カナダラジコンヘリクラブ専用飛行場
・主催:九州RC模型航空連合会
・期日:2022年10月9日(日)小雨決行。
・会場:宮崎県延岡市 延岡ラジコンクラブ差木野飛行場
・主催:九模連スケール委員会
・開催場所:宮崎県都城市
・期日:2022年11月6日(日)
・主催:九州RC模型航空連合会
・期日:2022年11月13日(日)小雨決行。
・会場:福岡県うきは市 スカイピース飛行場 (予定)
上記規則研究会が3月28日(日)、福岡県中間市で午前9時30分から競技規則について、午後1時からは、中間ラジコンヘリクラブ専用飛行場において、実技の講習会を行いました。コロナ渦で、昨年は九模連の競技会、F3C日本選手権の中止と競技会が出来なくて、久しぶりに逢ったヘリ仲間との親交を深めつつ、FAI・F3C競技規則の理解度を高め、選手・ジャッジ間の競技内容の理解・熟知を行いました。
午後からは、中間ラジコンヘリクラブ専用飛行場をお借りして、実際に飛行し、参加者全員で採点を行うなど、九州地区予選に向け、技術向上に理解を深めました。
上記大会が4月25日(日)、福岡県中間市/中間ラジコンヘリクラブ専用飛行場において、九州各地から、混合クラス6名、F3Cクラス17名の参加で、午前9時より行われました。コロナ渦の中、体温測定や消毒を行い、万全の感染予防策を取りながら競技会を開催しました。競技会開始から、玄界灘から吹き下ろす強い風に悩ませながら、選手達は、巧にヘリコプターを操縦し、競技会を楽しんでいました。午後を過ぎると風は一段と強くなり、参加選手と協議した結果、2ラウンド目は、安全のため中止することにしました。最後に、お楽しみ抽選会が行われ、楽しい一日を過ごし、選手達は、帰路につきました。
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