九州RC模型航空連合会会則

 

 

第1条(名称)

この会は九州RC模型航空連合会(以下、本会と言う)と称し、(KRCL)及び(九模連)と略称する。

 

第2条(構成)

本会九州に所在する各RC模型航空クラブ(以下参加クラブと称す)を主体として構成する。

 

第3条(目的)

本会九州におけるRC模型航空の健全な発展を図り、会員相互の交友の増進とRC模型航空技術の向上並びに文化の向上と発展に寄与することを目的とする。

 

第4条(事務局及び委員会)

本会事務局を設けて各業務を行う。競技会に関してはこれと別に委員会を置き、会長の委嘱を受けてその

業務を行う。 尚、事務局及び委員会は、会長定めるに置くものとする。

 

第5条(入会)

本会に入会を希望するクラブは、既定の入会申込書を提出し、役員会で入会の可否を決定し、総会においてそれを報告する。

 

第6条(役員)

本会には、次の役員を置く。

会長1名副会長2名事務局長1名各委員会委員長1名副委員長2名会計1名とする。

第7条(役員の選任及び任期)

本会の会長副会長役員会計は推薦又は選挙により選出し、事務局長は互選により選出する。 

尚、各々任期は2年とし、再選を妨げない。尚、任期途中に欠員が生じた場合は、会長が代わりを任命する。

 

第8条(役員の職務)

会長は、本会を統括し、その業務を掌握する。

副会長は、会長を補佐し、会長に事故有る時はその職務を代行する。

事務局長は会長の指示に従って、この会の運営を担当する。

役員は会長の指示に従って、各専門委員会の運営を担当する。

また、各専門委員会での重要議案は必ず役員会の承認を得るものとする

 

第9条(役員の資格)

本会の会長副会長事務局長役員会計は九州に在住し、九模連に参画するクラブ員で、且つ成年者でなければならない。 また、休会となった参加クラブに所属する役員は、休会・退会の承認がなされた時点で役員の

資格を喪失するものとする。

 

第10条(総会及び役員会)

本会は、毎年度1回総会を開き、参加クラブを招集開催する。 また、会長が必要と認めた場合には役員会

または臨時総会を招集開催することができる。

第11条(決議方法)

この会の決議事項は役員会にて承認決定され、総会にて報告することとする。

 

第12条(事業)

本会は、毎年各種目別の全九州RC模型航空競技大会全九州RCクラブ親善競技大会並びに種目別の

RC日本選手権九州地区予選を、また必要に応じて競技会研究会などを開催する。

 

第13条(入会金年会費)

本会の入会金及び年会費は下記とする。 一旦納入後は、原則として如何なる理由が有っても返金しない。

尚、入会金10,000円とし、年会費15,000円とする。また納入はその年度の2月末日までと

する。尚、期限内に年会費が納入されない場合は休会扱いとし、2年間以内に復帰の意思があり、期限内に

会費が納入された場合は入会金を免除する。

 

第14条(休会)

休会するクラブは、休会届を提出し、役員会の承認を得なければならない。

休会は、2年以内に限る。尚、休会期間が2年を超えた場合、新規入会として取り扱う。

 

第15条(事故発生の場合における会員の責任)

参加クラブの会員による事故が発生した場合は、その全ての責は当事者が負い、当該者間において、その全ての解決をはかるものとし、本会(九模連)は、一切その責任を負わない。

 

第16条(会員資格の喪失)

本会の名誉を著しく傷つけた参加クラブは役員会の判断に因り、この会の参加資格を失うものとする。

 

第17(事業年度及び会計年度)

本会の事業年度及び会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わる。

 

 

 

 

 

制定 1970 3 1

改正 1974 3 3

改正 2001 1 7

改正 20081  6

改正 2017115

改定 2018114

改定 2021117